済州市の中心部から北東方面3キロに位置し、済州-朝天-城山-表善-西帰浦方向一周道路から沙羅峰公園の中にあります。博物館のすぐ隣には愚堂図書館、東側には済州大学のキャンパスがあり、南に漢拏山の頂上が一望できる場所に位置しています。
済州港が見下ろせる海岸上の沙羅峰から眺める日没は、昔から「沙羅峰日没」と言われ、済州十景の一つとされるほど美しいです。
済州国際空港より38番、或いは100番バスに乗車し、国立済州博物館にて下車。(所要時間25~35分)