済州島は、風と石と女性が多いことから「三多島」と言います。風害によって作物が傷ついたり畑の囲いが崩壊することが多いため、済州島の人々は畑から出た石で塀をつくりました。済州島の石垣は、ある程度の台風でも崩れないそうです。